刺繍ルームのコラム。刺繍のお役立ち情報や刺繍作家としてのことなど

ヤドリギ刺繍のアドベントタペストリー

2026/10/17
編むように作る面白い立体刺繍で、冬を彩る「ヤドリギ」を表現します。

刺繍ルームを代表する、毎年秋に登場する、大人気な作品です。

ヤドリギ刺繍

ヤドリギ(宿り木)とは、ほかの樹木の枝に根を張り、水分や養分の一部をもらいながら育つ、少し不思議な植物です。
 

ヤドリギはヨーロッパで古くから、幸福・愛・平和・永遠の命を象徴する植物として親しまれてきました。

特にクリスマスには、ヤドリギを玄関や天井に飾る習慣があります。

また、ヤドリギの下でキスをすると幸せになれる、というロマンチックな言い伝えもあります。

日本でも山の上などの高い木に寄生している姿が見られます。冬の落葉時の方が発見できます。

以前、軽井沢の浅間牧場で見かけました。
丸く、こんもりしているのがヤドリギです。
 
刺繍ルームではこのヤドリギを少し太めな糸で立体的に作り上げていきます。
立体的に作ることにより、ヤドリギの葉の丸みや
自然な動きを表現することができます。

また、太めな糸なので初心者の方でもわかりやすく仕上げることができます。
ヤドリギには透明感のあるクリーム色やオレンジの実が付いています。
この作品では実を手芸用パールで表現しています。

上品な艶が加わると、一気にヤドリギ感が増して、嬉しい瞬間です。



ヤドリギの上にはアンティーク調なモチーフ。細い刺繍糸で繊細に、
大胆なヤドリギの葉と、繊細なモチーフの対比を楽しみましょう。 

アドベントタペストリー

アドベント(Advent)とは、クリスマスを迎えるまでの準備と、待ち望む期間のことです。

日本語では「待降節(たいこうせつ)」とも呼ばれます。

キリスト教の伝統に由来し、希望や喜びを胸に、特別な日を静かに待つ時間という意味があります。

アドベントとして、24対の葉のデザインにしました。
12月1日から1日1対の葉を刺していくと、24日に刺し上がります。

クリスマスを待つ喜びと、刺繍を仕上げていくワクワク感が楽しめるように…
 
そんな思いでこの作品を作りましたが、
実際は「クリスマス前にも長い期間、飾りたい!!」ということで11月くらいから刺し始める方が多いですし。一年中飾って楽しんでいる方も多いです。
タペストリー仕立てにして、お気に入りの場所に飾りましょう。
キットの布は大きめに用意してありますので、
お部屋に合わせて好きなサイズで仕上げることができます。

タペストリーは直線縫いで仕上げられるので、ミシンでも手縫いでもOK
また、額装して仕上げる方も多いです。
ご自由にお楽しみください。

ワークショップ

刺繍ルームのレッスンを1日で楽しめるワークショップ。

初めての方でも安心して楽しめるように、少人数で開催しています。

ワークショップでは、図案が写済みの布を用意。黒い布にもはっきりと図案が印刷されていますので、とても見やすいです。
糸や針もついていますので、細かな資材を買い足すことなく刺繍を仕上げることができます。
 

動画付きワークショップ

刺繍はゆっくり、自分のペースで楽しみたいもの。
焦って仕上げるのではなく、納得いく作品をじっくりと仕上げて欲しいので
何度でも復習できるように、「動画付き」のワークショップにしました。

ログインや会員登録不要でQRコードをスマホやタブレットのカメラで読み込むだけ。
好きな時に何度でも動画を見ながら作品作りを進めることができるので大好評です。

 

刺繍ルームワークショップ

ヤドリギ刺繍のアドベントタペストリー

 

シックなデザインで毎年大人気!
面白い立体刺繍もやってみたい技法!
作る時間が楽しい、そして、飾って嬉しい作品。
ぜひ一緒に作りましょう。
【開催日】
11月7日(土)11:00~15:00
または
12月12日(土)11:00~15:00

途中、休憩あり

【費用】
動画付きレッスン料 6500円
材料費 3200円
合計 9700円(税込)
ワークショップ当日、現金またはPayPayでのお支払い

【持ち物】
・刺繍枠(10cm)
・糸切り鋏
・必要に応じて拡大鏡や老眼鏡
・昼食

【キット内容】
図案写済み布、糸、刺繍糸オーガナイザー、針(刺繍針2本)、手芸パール、リボン

レッスン場所

ドールハウス、アンティーク好きの聖地
Noe Cafe gallery
ノエカフェ ギャラリー

ミニチュアやアンティーク好きの聖地、ノエカフェ。
その雰囲気も、ぜひお楽しみください。
刺繍が初めての方も、久しぶりに針を持つ方も、
どうぞ気軽にご参加ください。

179-0083  
東京都練馬区平和台3−14−1

地下鉄有楽町線、副都心線 氷川台駅より徒歩13分 

参考コラム
←前の記事へ
category
レッスン