アジュール刺繍やドロンワークなどの白糸刺繍の透け感を楽しむコースです
糸を引いて模様を作るのが「アジュール刺繍」
布の織り糸を切ってから糸を束ねてかがっていき、ライン状に透かし模様がある刺繍を「ドロンワーク」と呼びます。
どちらも布の目を数えて進む「カウントステッチ」と呼ばれる刺繍の技法で、同じ布で製作できるので私は組み合わせて作品を作っています
まずはアジュール20個とドロンワーク13個を組み合わせてアジュール刺繍とドロンワークのサンプラータペストリー」作りからスタートしましょう。
特にドロンワークの1と4は「ヘムステッチ」「フォーサイドステッチ」と言われるドロンワークの基本となります。これをマスターしなければそれ以降のドロンワークはできません。
繊細で美しい白糸刺繍の魅力がたっぷり詰まったタペストリーをお部屋に飾るだけでぐんと洗練された雰囲気のお部屋に変えてくれるでしょう。
白糸刺繍の透け感を活かして窓辺に飾るのも素敵です。
糸をリボンに変えてかわいいアレンジも。