Pick
Smocking
Lesson

刺繍ルーム研究コース
ピックスモッキング 

資材

このレッスンの見本や動画では
「オカダヤ」で購入した80ローン生地を使用しました。
左から 10モスグリーン、2クリーム、3薄グレー
ただ薄いだけでなく、糸の密度が濃く、ハリがあり、光沢も綺麗、毛羽立ちも少ないコットンです。
海外ではサテン布で刺しているのも多くみられますが、私はテカテカしすぎなのが苦手なのでサテンはやめています。
 ふんわりとした質感を出すために、柔らかすぎず程よくハリがある布。硬すぎ、重すぎな布も向きません。
リネンなど、目が荒い布も小さく摘めないので向いていません。
「品がありそうで、シャツに使えそうな布」そんな感じの布を探してみるといいでしょう。

布サイズはデザインによりますが仕上がりの2〜3倍必要です。
1メートルの布を購入して、サンプラー6〜9個くらい作れると思います。

キルト糸や手縫糸など、細くて強い糸がいいです。表から糸が見えることは少ないですが、布にあった色を用意しましょう。刺繍糸では弱く、毛羽立ちがあり向いていません。
見本はキルト用糸 Dual Duty Art.260

モスグリーン布には164A、薄グレー布には23Aを使用しました

道具
 

チャコペン

使用する布に合わせて、シャーペンタイプのチャコペン、水で消えるタイプのチャコペンなど用意してください。私は今回はシャーペンタイプのチャコペンを使用しました。刺しおわった作品は水洗いできます。
 

定規

正確な線を描きたいので直角が測れた方が便利だと思います。
直角を描くために、ノートや本などの角を使ってもいいです。
作る大きさにもよりますが、サンプラー程度なら30cmあれば大丈夫です。
 

用意した糸に合わせて、縫い針やキルト針を用意しましょう。糸同様、細めがいいです。
動画ではみすや針の
キルト、パッチワーク針10号を使用しました。

ピンクッションや、ニードルマインダーも近くに用意しておきましょう。

糸切りハサミ

かなり頻度多く使用しますので、よく切れて、使い慣れた糸切り鋏を使用しましょう


左の写真はスプリングシザーズ(ミササ)

へら、アイロン

裁縫用のヘラがあると、仕上げの際に便利ですが、なくても構いません。
アイロンは仕上げの際に使用します

左の写真はパッチワークへら(クロバー)

Instagram

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テキスト、図案はなるべく写らないように撮影してください。
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